先月の台湾に引き続き韓国はソウルに行ってきました〜。
韓国の友達によるとソウルは「京」という意味があって東アジアの都ということだそうですww我々は東京に住んでいるのです。
しかし本当に寒い。最低気温がマイナス10度の日もあって顔が縛れて凍死するかと思いました。そんな中、旅のメインである食!食べ尽くしました〜
下の写真はキムパプ(kimpab)という韓国風海苔巻きです。ロンドンで韓国人の友達が作ってくれて嵌りました。酢無しで韓国のりで巻かれていて具もいろいろな種類があって美味しいです。
ちなみに日本統治時代に韓国に伝わったらしいです。
そういえば昔、瀬戸内海の島にCasinoを作る構想はどこに行ったのやら、、、。
そして韓国の歴史地区で伝統茶の花梨酒を頂きました。棗茶や五味茶など変わった味のお茶があってどれも美味しいです。
かわいいおばあちゃんがやっている喫茶店でお茶をしたのですが、本当にいいオモニって感じで心身ともに癒されました。
でも個人的にまだ建築が完成されてないなぁという印象を受けました。やはり日本建築のほうが洗練されています。価値観が違うので一概には言えませんが、、、。
ここは朝鮮李王朝最後の皇族であった李方子さまが晩年を暮らしたところなどで感慨深いものがありました。日本人として初めて朝鮮王朝に嫁ぎ生涯を朝鮮のために尽くし、ソウルで無くなり韓国で国葬される栄誉も受けました。
現地の友達にサムギョプサルも奢ってもらってサイコーーーの旅でした。
はやく海外行きたーーーーーーーい!!