ちょっと台湾に行ってきました。
「ほんといい国」でした。隣にこんなに親日で、愛すべき国があることを誇りに思いました。
まぁとにかく料理がおいしかったです。
台北市内の夜市をいろいろ行ったのですがほんとに美味しいものばかりで満足しました。
中山駅近くにある洒落乙台湾料理屋さんは二日連続で通ってしまいました。
史跡を巡っていると必ずと言っていいほどお年寄りの方々に流暢な日本語で「日本から来られたんですか？」と聞かれます。
年配の方、なかにな若い方も日本語でどんどん話しかけてきて「ほんとに日本人を話したいんだなぁ」と思いました。
そんな中、一度訪れてみたかった芝山公園にある六氏先生のお墓を参ることができました。今の台湾の方々がこうして日本語を使えるのもこの方々のお蔭だと確信しています。
上の写真のように地元の方々によってお墓は綺麗に保たれていて、花や線香が絶えることはないそうです。
あと台北市内は至る所に国旗が掲げられています。
というか、いろいろ世界を旅してきましたが、国旗を見るのが難しい国など日本だけだと思います。。。台湾も美しい国旗です。
夜市では数十円感覚でおいしい食べ物が食べられるので円高のいまは、行きどきです。
最後の日は台北最古のお寺に行きました。朝から市民の方々で埋め尽くされていました。
余談ですけど、中華民国元年と大正元年が一緒だそうです。
しかし、もう台湾は戦争をしない限り中国から離れることはもう不可能なような気がします。
先の総統選で馬英九を選んだ国民は自分達が中国人になることを選んだのでしょう。失礼ですが、ほんとうにどう仕様も無い国民に成り下がってしまったようです。
この結果は日本人も大きく関わっているように思います。
今、日本は大きく左に舵を切っていると同時に国が無くなろうとしています。
こんなていたらくな政権を未だに国民の四人にひとりの人が支持しています。つまり、こう危惧しているのは少数だということです。
