2011年7月27日水曜日

Mitama Festival@Yasukuni-shrine

毎年7月に靖国神社で行なわれている御霊祭(みたままつり)に初参戦してきました。
勿論、名前の通り幕末の1853年より日本国の為にその尊い命を奉じた戦士たちの魂を慰める意味合いを持っています。

その意味を知って詣でている人は少ないと思いちょっと個人的にご立腹だったのですが、出店の行列に並んでいるときに後ろにいた若い女性が「こんなに靖国が賑わってると、英霊の方達も楽しいでしょうね」と言っているのを聞いて、必ずしも全員が意味を知ることもないのかなぁと思いました。なんたって夏祭りですから。

2年振りに浴衣を着たのですが、ネットで調べると今まで帯の結い方を間違えていたっぽいです笑。あと、腰回りが細すぎて3巻きしても帯があまりって結び目がブサイクになってしまいました。

下の写真は参道の両側に飾られた全国からの献灯です。この数が並ぶと圧巻です。


なんと前台湾総統の李登輝翁が揮毫された献灯を発見!字は為人を表すなぁと熟思いました。
「仁を成して国を護る」いい言葉だけど、かなり難しいですな笑。

青森から「ねぶた」が献納されてました。

神門には宮城県の戦没者遺族会から七夕飾りが献納されてました。東北には一回も行ったことがないので、行ってみたいです。


Mitama-Matsuti(=festival) at Yasukuni-shrine is one of typical Japanese summer fes , especially that fes is called Mitama(to well come the ancestor's soul).

we can see the main street of toward to main building Yasukuni-shtine is full of traditional shops selling foods, Yakitori, Okonomi-yaki, poteto, sweet crashed ice,,,,. I Love Hiroshima-yaki!!

the fes itself among young people is jut have fun, although Yasukuni is related to war, and any justification of war should never made, especially people in nowadays left wing Japanese society.

個人的に本殿横に恐らく日替わりで展示してある大東亜戦争中に数え20歳前後の特攻隊の人達が愛する人へ送った遺言を参拝したときに絶対読んで欲しいです。